
来年の手帳を購入する時期になりましたね。早い人はもうゲットしているのでは?
ロフトに行くと豊富な品揃えの手帳がズラリ。近くに雑貨店がない人は通販を見ながら気分はもう来年。ワクワク。
私はというと、まだ2019年の手帳は見つけておりません。ただ去年使っていたものと同じ物にしようかなと思っています。
去年使っていたのはほぼ日手帳の英語版「Hobonichi Techo Plannner」がドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ社」とコラボしたもの。
手のひらサイズの1日1ページの手帳で、表紙のクマがとってもキュート(・(ェ)・)
今年も同じシリーズが販売してます!2018年に1年間使ってみてとても使いやすかったのでレビューしちゃいます。
※レビューするのは「2018年版」です。
目次
Hobonichi Techo Planner ほぼ日手帳×シュタイフ社とのコラボ

わたしが2018年をともにすごした手帳がこちら。
Hobonichi Techo Plannerのシュタイフ社コラボバージョン。
Hobonichi Techo Plannerは普通のほぼ日手帳とは違い、アーツ&サイエンスというセレクトショップ&ブランドがクリエイティブディレクションを手がけた手帳です。全部英語。
「スケジュールだけではなく日記やメモなどを自由に書き込めるツールであり、つかう人の生活を映し出すアイテム。そんな日本独自の手帳文化を世界に広めたい」
という思いで作られたもの。

中身はすべて英語。英語では「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事から抜粋した言葉や、クリエイティブディレクションを務めたソニアパークさんお言葉がのってます。
私は英語がほとんど読めないというか読む気がないので、雰囲気だけ感じてます笑
ちゃんと読んだらいいことが書いてあるんだろうな。
シュタイフ社とは?クマがかわいいクマー(・(ェ)・)

シュタイフ社はドイツのぬいぐるみメーカー。表紙の熊がとにかくかわいい。かわいい。かわいい。
実は私は熊本県出身なんですが、それゆえに??クマがけっこう好きです。

これはわたしが小学生の時から使っているクマのぬいぐるみ型ペンケースなんですが、このペンケースともピッタリだなと思って。
テディベアってなんだかかわいい。むかしから妙にあこがれがあります。
きっと数冊の漫画の影響です。漫画「よつばと!」で主人公のよつばがマイテディベアを買いにいく話とか好きだもんなー。
クマ、いいクマー。
ほぼ日手帳「Hobonichi Techo Planner」の中身の構成はこんな感じ
気になるのが構成!
全体的にこんな感じです。
- 今年と来年のカレンダー一覧
- 月ごとに縦軸でメモできるページ
- 月ごとに見開きで確認できるページ
- 日毎のページ
- メモ数ページ
いくつかページをご紹介。
月ごとに縦軸でメモできるページ

最初は8ページにわたり縦軸で月の出来事をメモできるようになっています。
一気に見ることができるので、例えば生理のあった日や、髪の毛を切った日、どこか行った場所など簡単にメモしてます。
右のページみたいに「ここからここまでは風邪」などのメモをしてみたりね…(来年はもっと違うこと書きたいね!笑 どんだけ長く風邪をひいてるんだろうね!)
月ごとに見開きで確認できるページ

こちらは普通のスケジュール帳と同じように見開きで確認できるページ。
あんまり使わなかったかな。ほぼ何も書いてない。
日毎のページ

メインのページはこちらの1日1ページ。
このページに月の満ち欠けがのっていることが購入の決め手でした。今日は満月か~って思いながら書き込めてよかった。
都会にいると自然への敬愛を忘れがちなので、毎日、日記ページで確認できるのはいいなぁ。
はじめてのほぼ日

実を言うと「ほぼ日」名前は知っていたし、使っている人が多いことも知っていたんですが使うつもりはありませんでした。
あんな分厚いの書きにくいでしょ~紙も薄いしさ!と思っていたんですが、使ってみたら大間違い。
・180度パタンと開くので書きやすい
・薄い紙だけど裏写りしにくい
分厚いんですが、ページ毎に180度パタンと平行に開くので書きやすかったです。
それに紙も薄いんですが、ペンの裏写りしない!裏ページにインクが滲むのが嫌いなのですが、まったくにじまないですね。
さすがに、少しうっすら裏に見えますし筆圧によっては目立つ場合もあるんですが、私は気になりませんでした。
みんなが使っているだけあるなと関心。絵日記を書く人も多いですが、それも楽しそう。
私の Hobonichi Techo Plannerの使い方
手帳というと日記を書くという使い方をする人が多いですよね。
- 日記
- メモ(欲しいモノや、やりたいこと)
- 映画や舞台の半券を貼る
- コスメカウンターでもらった商品名メモを貼る
- ライブのバンドを貼る
ここに本文を入力
イベントごとで外に出かけた日は疲れてしまって、日記がかけない日がありますよね。
そんなときはそのイベントの半券をぺたりと貼っておしまい。

今までは、別に半券ノートを作っていたんですが、手帳に貼ればいつ行ったかわかるし余裕があれば感想を横に書いたりできるから一石二鳥。
後から見直した時も「あ~この時これに行ったのか」と記憶がよみがえってくるので面白いです。
Hobonichi Techo Plannerのサイズ感

そうそう、気になるのがサイズ感。手のひらサイズ。A6。
15×10×1.5cm
平行にパタンと開くおかげで、小さくても文字は書きやすいです。
ノートが小さいと手がはみ出て文字が書きにくかったりするもんね。
オリジナルバタフライストッパー「カフェオレのテディ」

サイト:https://www.1101.com/store/techo/ja/2019/pc/detail_cover/oc19_steiff.html
今年はシュタイフ社とコラボレーションでテディベアのような手帳ケースが登場してます。
これがめちゃくちゃかわいい…!ただ、高い!ので買いません。
でも本当に可愛いんですよ。クマのキーホルダーは別売りだけど、それも少し欲しい。
名前が「カフェオレのテディ」なんて、素敵なんでしょうか。
かわいいなー。
ほぼ日手帳と万年筆

ほぼ日手帳に日記を書くときは、ボールペンか万年筆で書き込みました。
おすすめは万年筆。発色がいいからあとから読みやすい。ただ、少し滲むので乾燥させる必要あり。
私は画像のカクノの万年筆が最高に書きやすくて愛用してます。なんか味がでます。いい感じ。
イラストとかもこれで書くと味があって素敵に書ける。
次回は持ち歩き手帳と日記帳の使い分け方法を書いてみようと思います。
来年も楽しみだな~