日記

いま、図書館がアツイ

図書館に行きなさい。

そんな本が書けそうなくらい、久しぶりの図書館は魅力に溢れていました。

目の前に広がる本に、空調の効いた涼しい部屋、懐かしいジュブナイル向けの本…

ここは天国かと一瞬思うほどでした。

思わず顔がほころびます。お目当てのコーナーに行き、借りたかったジャンルの本を物色します。その辺の本屋よりも多い品揃えに思わずワクワク。

何冊かパラパラと手に取ってそのまま腕の中へ。

次に全然興味のないコーナーをぶらぶらと。お、意外とカメラの本もたくさんある。

こんなジャンルの本もここにあるの。ああこれちょっと読んでみたい。

つぎつぎと手に取る本で自分の今の興味のあることや悩みが可視化されに見えてきます。

特に興奮したのはCDコーナー。ここ、CDも借りれるのです。

落語のCDがズラリ。聞きたかった演目、、というかこれでもかと言うほど有名な落語家たちのCDが豊富に並んでます。

これが無料で借りれるとか最高だな。

もしも図書館がない街だったらと一瞬考えるとぞわっとする。

私の街にはこんなに立派な図書館がある。それって当たり前のような気がするけど、実はめちゃくちゃ恵まれていることなんじゃないか?

先日鹿児島の小さな小さな島の人と話す機会があった。その島には数年前にとある起業家が建てた図書館があるらしい。

でもおそらく私が想像しているような図書館ではなく島の人たちが少しずつ少しずつ買ってきて揃えているような小さな図書館のようだ。

その話を聞いていたので、図書館があたりまえにある街に住めているのは、とても幸せなことだと思う。

無料で2週間好きな本を10冊以上借りれる。

すごい。

初めて税金を納めていて良かったなと思った。もっとたくさん利用しようと思った。

なぜかこの夏は無性に小説を読みたいと思っている。と思いつつも小説全然借りて来ず、実用書ばかり借りてきたんですが。

面白い本は世の中にたくさんあるけど時間は限られている。どの本を自分が手に取るかと言うのはなんだか運をつかむような気がして面白い。

図書館の前にはお母さんを待っているのか借りたばかりの本を読んでいる子供もいたし、図書館用の大きな袋に解決ゾロリをたくさんたくさん詰めている子供もいた。

なんだかひどく懐かしい気持ちになり、私も数冊借りた重いリュックを背中に背負い楽しい気持ちで家に帰った。

重みがなんだか嬉しかった。