暮らしのエッセイ

他人の夢に支配されない

他人の夢に無意識に支配されていないだろうか。

これは私がしたいことなのだろうか。周りの期待に答えてるだけなんじゃないか。

本当に成功したいのだろうか。毎日美味しいご飯を食べれれば幸せなのでは。

田舎の同級生に大きな顔をしたいだろうか、隣の誰かにすごいねって言われたいか。

毎日ありがとうって言ってくれる家族がいれば幸せなのでは。

そのやりたいこと100は、誰かのやりたいこと100じゃないだろうか。本当に私のやりたいことなのだろうか。

もしも、世界に誰もいなくなって自分と家族、はたまた大切な人だけなら?それでも歌を歌うか。文字を書くか。本を読むか。

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グレイテストショーマンという映画を見ました。ミュージカルです。歌がめちゃくちゃいい。

ヒュージャックマン演じる主人公が成功と失敗を得て、色んなことに気づいた上で最後に歌う歌詞の中に「他人の夢」というワードが出てきて。妙にどきりとしました。

物語としては人によっては「ありがち」なストーリーに感じる人もいると思います。しかし、このストーリーで起こりうることは現実でも「ありがち」なことでは?

その「ありがち」なことに私達は気づかずにズブズブと沈んで行くこともある。

他人の夢に支配されていないか。

自戒も含めてここに書いてみました。